ある運動の良さをアピールするために、その運動の良さを伝えるだけではなく、他の運動との比較することで良さを伝えようとする方法をよく見かけます。
筋トレは運動としてメジャーな運動からか、そんな比較の相手にされやすいようです。
ですが、筋トレが正しく理解されていないからこそ、筋トレが比較対象として使われるのが本当のところだと考えます。
今回はよくある例として”筋トレではインナーマッスルを使えない”を取り上げました。
これは、ピラティスのスタジオや筋トレのジム選びにも役に立つかもしれませんよ。
ピラティスは、筋トレで使えない”インナーマッスル”を使えるとは?
ピラティスは20年ぶり?の流行といったら怒られるかもしれませんが、それに伴い広告を見る機会が増え、ピラティスの長所として、このような言葉を見かけるようになりました。
”ピラティスは筋トレで使えない”インナーマッスル”が使える
”ピラティスは筋トレで使えない”インナーマッスル”を使える”そうです。
これは、”ピラティスは筋トレでは鍛えることができない、インナーマッスルという筋肉を鍛えることができる運動”という意味だと思いますが本当でしょうか?
ちなみに私自身が、インナーマッスルという言葉を使うことはありませんが、一般的にインナーマッスルという言葉は、体の深いところにある関節を安定させるため働く筋肉の総称として使われています。
その前提で話を進めます。
筋トレは、インナーマッスルと呼ばれている筋肉を、本当に使わないのか?
筋トレが目に見えやすい筋肉を使うけど、体の深い部分にあるインナーマッスルという筋肉は使わないと認識している方がいるようです。
そして、筋トレは重い物を使ってトレーニングをした成果として、見せることが出来る筋肉を使うものという考えているようです。
確かに、筋トレは見せることができる筋肉を使うことは間違いないです。
でも、それと同時に大きな間違いをしています。
関節が不安定なまま筋トレできますか?
関節の適切な動きを助けるこれらの筋肉を、筋トレで使わないということが何を意味するのか考えれば、簡単にわかります。
筋トレで本当にインナーマッスルと呼ばれる筋肉を使わないのであれば、筋トレは関節の動きが不安定なままでも出来るという意味になります。
でも、それで筋トレが出来るわけありませんよね?
筋トレでもインナーマッスルと呼ばれている筋肉の働きは必要
筋トレの時も、インナーマッスルと呼ばれている筋肉の働きは必要です。
体の浅いところにあり、目立ちやすい筋肉だけでは体を動かすことができません。
筋トレに限らず、全ての動作で、それに関係する筋肉がそれぞれの役割を担ってくれることが必要
筋トレに限らず動くときに、その動作に必要な関節を動かすための筋肉は、深いところにあるか、目に見える浅いところにあるかに関わらず全て必要です。
まとめ
このような文章をジムやピラティスのスタジオのwebサイトやSNSの発信で見つけた場合、1つだけ参考になることがあります。
ピラティスも筋トレも理解していない
書いている人が、ピラティスも筋トレも上べのの理解しかしていないことが表れていると理解できるので、スタジオ選び、ジム選びの参考になると思います。
