パーソナルトレーニングを利用したいと考えた時に、トレーニング以外の要素が気になりなかなか決められない方もいるようです。その1つにパーソナルトレーナーとの会話も含まれているようです。
以前も
パーソナルトレーニングで必要な会話については以下の記事で書いています。
上記のリンクのにも書いていますが、基本的にトレーニングをする時間なのであまり心配はされなくて多くの場合は大丈夫だと思うのですが、利用されたことがない方にとっては不安なのも仕方がないと思います。
「まだパーソナルトレーニングを利用していない・利用しはじめたばかり」
の方に向けて、今回は特に1対１のパーソナルトレーニング中の会話だからこそ起こり得る、「トレーニングに関係のない個人的な話に困ることがあったら・・・」について書きました。
パーソナルトレーニングの1番の特徴はマンツーマン・1対1でトレーニングをサポートできる・してもらえる！
トレーニングの目的・内容に関わらず、1対1であることです。
だから1対1で得られるメリットを最大限に生かすことができてこそ、パーソナルトレーニングを利用する価値がありますよね？
その反対がグループレッスンで、グループレッスンでは全ての要素において、特定の個人に合わせることができません。
でも、1対1であることがデメリットになってしまうのを心配されている方も少なくないようです。
1対1のため個人的な話をしやすい
グループだと話づらい個人的な話も、1対1であれば話がしやすくトレーニングで解決できそうな個人的な目標や悩みを解決するのがパーソナルトレーニングです。ですから話をしやすいのは良いことなのですが、それと同時に悪い方にいく可能性を心配をされるのは当然かと思います。
パーソナルトレーナーとのトレーニングと関係のない世間話以上の話に困っているのなら
トレーニングの運動の合間のわずかな休息時間の間のトレーニングのアドバイスや一般的な世間話ではなく、個人的内容を含む話題、運動に関係のない話ばかりで困るようなことが続くのであれば答えは簡単です。
困っているならタイミングのよいところで止めるのが1番。理由は不要
困るという状況にあるということは、1度ではなくあなたが何らかのサインを出していても対応が変わらないということだと思います。ですから負担に感じるのであれば、無駄にトラブルにならないあなた自身にとってのキリの良いタイミングでスパッと止めてしまった方が良いかと思います。
トレーニングの内容自体は悪くないように感じるのだけれど・・・
もしトレーニングの内容自体は悪くないと感じているのであれば、会話は気にせずに上手に利用するという考えもあるかもしれません。でも困ると感じているということは、例えば、「トレーニングをしに来ているのか、パーソナルトレーナーの話相手になるために来ているのか」分からないような状況になっているのではないでしょうか？
それって第3者が客観的に見たら多分、トレーニングの時間を有効に使えていない状況になっていると思います。
そもそも困るほどの話をする時間はないはず
そもそも論として、1時間から1時間30分程度のパーソナルトレーニングの時間はどれだけ効率良く運動をするかの時間です。パーソナルトレーナーの立場から考えても、会話に困るという状況が発生している時点で何かおかしいと思われてよいと思います。
