東京ロッカーズのことを記録した本をもとにした、ストリートキングダムという映画をみてきました。
映画の冒頭のシーンで今更ながら気がついたのですが、この映画の原作を書かれ地引雄一さんを含めて団塊の世代ということ、そして当時31歳ということからも映画の中で表現されていて、彼らの気持ちがなんだかよく分かる気がします。(原作は事実をまとめた作りで、映画のために感情の要素を入れたのは脚本の宮藤官九郎さんと公開前の挨拶の中で説明がありました)
インディーズ、スタンディング、当たり前の始まり
1978年頃のことなので、自分もリアルタイムの世代ではなく、既にあったインディーズという流れの最初にいる人たちということを、当時の雑誌などで知ったりという感じです。後追いというのは、以前書いた鮎川誠さんがいたサンハウスを後から知ったのと同じです。
自分がライブに行けるような年齢になった時、既にライブと言えばスタディングが当たり前でした。
でも、それすら当たり前ではなかったことは知ってはいましたが、あらためて認識しましたえ。
最近では、オーディエンスの高齢化(笑)、良い意味での多様化から座る座れるライブもあるかと思います。そもそも”立たなければ”という決まりになってしまうと既にカッコ悪いですからね。
いつの時代も変わらないこと
自分がリアルタイムではないからこそ感じることができたのは、表現の仕方に変化はあっても、人の思いは変わらないものがあること。
同時代の人は事実はこうだったなど、映画として感じれば良い部分に目がいかずに批評をされてしまっているようでした。その気持ちも理解できないわけではないけれど、せっかく自分たちの若い時代が話題になっているのだから、もっと違う大人の視点で見たら良いのと思いましたがどうでしょうか?
もうすぐ公開が終わってしまいそうですが、色々な思いを思い出せてくれる良い映画でした。
今日の映画に合わせてこんな焼き鳥屋さんに言ってみました。(新宿ではなく新栄ですが)

ロック&ロールが好きでも健康的な時代ですよ
全くトレーニングとは関係ないブログでしたが、最後にパーソナルトレーナー的に、映画館に物申したいことが。
ここ数年、洋楽も含めてオジサン、オバサン達だけではなく、ルーツに興味のある若い人も興味のありそうな、バンド、ミュージシャンモノの映画が多く上映されていますが、映画館での上映時間に問題ありです。
まさか今時?
全ての映画館ではありませんが、上演開始が20時頃とかに設定をされても観に行けません。
まさか、今どきロックが好きは夜行性で、遅くまでお酒を飲んでいる人達ばかりと考えてはいないですよね?
明日も仕事ややることがあるし、明日も明後日もロックを聞ける健康な体のために夜は寝たいのです。
朝9時からの方が、多分、本当に観に行きたい人は見にいけるので、動員も増えると思いますがどうでしょうか?
