座りっぱなしでいたら、腰の調子が悪い。
調子の悪さの程度に差はあっても、多くの人が経験したことがあると思います。
そして、そんな時は改善のために腰をマッサージすることを考える人も多いかと思います。
でも、本当にそれが1番良い手段でしょうか?
座りっぱなしの後の腰痛、起きる要因は?
座りっぱなしの後の腰痛が起きる要因から考えてみましょう。
椅子が体に合わないことなどがきっかけとなって、座っている時に極端に腰が丸まったり、反ったりしているような姿勢を強いられれば、何かしら調子が悪くなるのは理解できますよね。
ただ、必ずしもそうではない場合でも生じますよね。
座っている時、股関節は曲がったまま
腰以外の部位に目を向けると、歩いたり、立って何か動いたりしている時と違い、座りっぱなしの姿勢では、股関節が曲がったままの状態が続きますよね。
曲がったままの状態で股関節が硬くなることが、腰に影響を与える
股関節を動かす筋肉は骨盤や腰と脚を繋ぐようについています。
そのため、これらの股関節を動かす筋肉が固まってしまうと、骨盤の傾きに影響を与え、最終的には腰に影響を及ぼします。
動かさないことで股関節の動きが悪くなっているなら運動で動かす
腰痛の原因を辿った時に、椅子に座りっぱなしで動かさないことで股関節の動きが悪くなったことなら、腰に注目するのではなく、股関節の動きを取り戻せば良いのではないでしょうか?
動きを取り戻すのは適切な運動
ここでの運動とは股関節を適切に使う運動です。
代表的なものはスクワットやRDLという運動です。
ポイントは、この2つの運動をすればOKではありません。
あくまで股関節を適切に動かすことです。
まとめ
腰の調子が悪いと腰に注目し、マッサージをしたり腰を動かしたりのような運動に目を向ける方が少なくないようです。ですが、今回取り上げた座りっぱなしのように、同じ姿勢で動かずにいることで動きの悪くなっている股関節など腰以外の部位の動きを取り戻すことが、腰の不調の原因を元から断つことにつながります。
普段のトレーニングで適切な動きを身につけておく
ちなみにこう言った際の運動の負荷は、筋トレではなく調子を取り戻すことが目的です。
だから必ずしも負荷にこだわる必要ではありません。普段のトレーニングで適切な体の動きを身につけて入れば、仕事や家事の合間に少し体を動かすだけで十分です。
普段からトレーニングをしている人なら、そんな時にトレーニングを休んでマッサージに行こうではなく、普段通りにトレーニングすることが最善の方法ということになりますね。
