私に合う「運動・トレーニング」といよく使われる言葉について、運動なら何でもよくトレーニングは目的に合うという視点から考えましょうという、前回の記事の続きです。
運動かトレーニングのどちらをしたいのか効果から考える
なぜ、運動なのかトレーニングかを明確にする必要があるのか効果と言う視点から考えましょう。
運動は運動であるだけなので方法に決まりもない
運動は回数、強度、頻度、時間など特に気にすることはありません。
体を動かせばそれは全て運動だからで、楽しくやれることが全てです。
トレーニングは運動の種類を選ぶところから全て効果のために適切な方法がある
トレーニングは運動を選ぶ段階から、あなたが好きか嫌いかよりも必要とする効果を得るために適切な手順であることが優先されます。(トレーニングでも嫌い過ぎで続けられないのであれば意味がないので、常に好き嫌いを100%無視すると言う意味ではありませんが)
効果を得るために必要な運動を選ぶ
効果を得たいことが、筋力や柔軟性や体幹などの安定性ということであれば、選ぶ運動は筋力トレーニングと呼ばれる運動のグループから選ぶことになります。心肺機能などの能力を高めたいのであれば、有酸素運動と呼ばれる運動のグループにも目を向ける必要があります。
運動の実施の仕方も狙う効果によって適切な方法を選び計画を立てる
スクワットという運動が必要だと考えて選んだら、好きに実施すれば良いわけではありません。
- フォーム
- 回数、重量、頻度
単に運動としてスクワットをするというのであれば体を動かすだけで成立しますが、トレーニングは違います。
まずは怪我をしないため、そして狙っている効果を得られるためのフォームを身につけることが必要です。そのフォームはあなたにとって最初から決して自然に出来るものでなかったとしても必要です。
その上で、回数、重量、頻度などを決めて、計画的に実施します。
運動の方法を体の向上に合わせて変化させる
単に運動として実施するのであれば、疲れたら止める、気分が乗ったら沢山やるでもOKですが、効果を得たいトレーニングでは違います。決まった頻度で適切に実施します。これは休むことを計画的に実施するという視点からみてもらっても大丈夫です。いずれにしても気分ではなく計画的に実施して、トレーニングの量をコントロールすることで疲労をコントロールするということです。
そして運動であれば、出来るようになったらそれを楽しく実施していれば良いのですが、トレーニングの場合は、出来るようになったら運動の強度を出来るようになった分だけ変化させます。
まとめ
あなたがストレス解消以上の身体的な効果を運動から得たいのであれば、運動ではなくトレーニングを選ぶ必要があります。
トレーニングは今のあなたの好き嫌い、出来るに合うとは限らない
トレーニングはあなたが変わるために実施する運動です。
だから、今のあなたにとって適切なフォームはやり難いかもしれません。でも、それが出来るようになるということがあなたが、変わる最初の1歩であると考えてください。
