筋トレをしたら翌日以降に筋肉痛がないと満足できない、という”筋肉痛教”の方は少なくないようです。
なぜそのような”筋肉痛教”になるのかを推測してみました。
確かに、軽すぎる負荷ではトレーニングの効果を得られないのは事実ですが、トレーニング後の筋肉痛は絶対に必要なものなのでしょうか
あなたは、理屈抜きに筋肉痛が好きですか?
あなたが効果云々ではなく、シンプルに筋トレ翌日の筋肉痛が好きですか?
もしそうであれば、そのこと自体を否定したり考えをあらためたりする必要はないです。
筋トレの翌日の筋肉痛は、トレーニングを頑張った結果として感じているのであれば、トレーニングを続ける動機になるかと思います。
でも、必ずしも好きではないけれど、必要悪として筋肉痛は仕方がない必要なものと考えている人は、そうではないと考えてみてください。
筋肉痛がないと不安?
筋肉痛がないと昨日のトレーニングが効いてないと考えて不安になる人はいませんか?
筋肉痛の程度で、昨日のトレーニングが効果的であったかを評価し、筋肉痛があること根拠として、トレーニングが効果的であったと感じられて安心できるというような方です。
そのような、トレーニングが効いていることが大切で、その指標として筋肉痛を使用している方に知って欲しいことがあります。
筋肉痛は成果を表し、成果と比例する症状ではない
結論から書くと、筋肉痛の有無、強さは、筋トレの成果と比例するものではありません。
つまり、筋肉痛を指標にしてトレーニングの良さを考えることは間違いです。
トレーニングが下手な方が筋肉痛は強く出る
効果的にトレーニングができた目安にされてしまうこともありますが、それは良い判断方法ではありません。
確実に言えるのは、トレーニングが下手、適切な方法で実施されていないケースで、必要以上の筋肉痛を生じさせることがわかっています。
成果をあせるあまり、過度な負荷をかける、負荷の増やし方が急過ぎる。
動作がコントロールできていない。
このようなケースでは、トレーニングの方法として不適切だから筋肉痛が強く出ます。
必要なのは適切なフォームと負荷の調整
トレーニングに必要なのは、筋肉痛ではありません。
必要なのは、適切なフォームと負荷の調整です。
あなたが、筋肉痛が好きななら、その好きを否定するつもりはありません。
ただ、トレーニングの翌日の筋肉痛に実益があるのか冷静に考えてみてください。
そして、あなたがスポーツ選手やスポーツのためにトレーニングをしているのに、試合の前になると筋肉痛を嫌い、トレーニングを休んだりしているなら、筋肉痛の考え方を見直された方が良いですよ。
