筋力だけあっても!
スポーツ選手だけではなく、一般の方のトレーニングに関しての意識も少しずつ変わってきましたが、それでもまだまだ”筋力だけあっても”このような声を聞くことがあります。
でも本当にそうなのでしょうか?
今回はスポーツ選手ではなく、一般の大人の方として40代以上で考えてみましょう。
筋力だけあっても?なぜ大人のあなたがそのように考えるのですか?
筋力トレーニングの話題が出ると、必ず聞こえてくる”筋力だけあっても”ですが、もしあなたがそう考えるとしたらそれはなぜでしょうか?あなた自身が体に感じている不安が、筋力は十分にあるという前提の元に、筋力ではなく他の要素にあるのであれば納得です。
片脚で立つのは自信がない?
ただ、そのような方でも勘違いをされていることがあるケースが多々あります。
例えば、片脚立ちが苦手。
では、なぜ苦手なのか?
その原因を”バランス感覚”と一択で考える方が多いようです。
でも、これは支える側の脚ではなく、上げる側の脚を持ち上げる能力や支える側の脚の筋力などの能力など、もっと基本的な問題だったりします。
確かに”バランス感覚”も必要ですが、”筋力だけあっても”という理論で考えると”バランス感覚だけあっても”というワードも成立するということです。
歳を重ねると”筋力”はどう変化しますか?
今回のテーマの対象を”大人=40代以上”としたので、歳と筋力の関係です。
個人差や活動量によって違いますが、少しずつ筋肉の量が減り、筋力も低下しはじめますよね。
筋力と向き合わない理由はないですよね?
何もしないと、年齢を重ねると筋肉量が少しずつ減り、筋力も低下をしはじめる事実を、私の体は特別だからそんなことは無いと言うのでないのであれば、”筋力だけあっても”と言うこと考えは少なくともあらためて必要があると思いませんか?
何歳でも筋力トレーニングで筋力は維持・向上できる可能性があるのに
そして決定的なのは、筋力トレーニングを実施することで筋力は維持・向上できる可能性があるのだから、あえて”筋力だけあっても”のような理由で筋力トレーニングから距離を置くのはもったいないと思いませんか?
経験のある大人だから不安なことも理解できます
最後に、大人だからこそ筋力トレーニングに慎重になる考え、気持ちも理解できます。
今のあなたより若い(過去に)自己流、部活動、などで筋力トレーニングと言われる運動をした際に、怪我をした、何に効くのかさっぱり分からずにやらされた、経験からあらためて筋力トレーニングをする不安や否定的な考えを持つのは当然かと思います。
でも、もしそのような経験をされたのであれば、それは多くの場合、筋力トレーニングのようなものであって、本来の筋力トレーニングではなかったはずです。
最初は少しの勇気が必要かも知れませんが、適切な指導をするジムを見つけて、まずはもう1度筋力トレーニングを試してみてはいかがでしょうか?
